【読書メーター】2026年3月に読んだ本【読書レビュー第12回】

当ページのリンクには広告が含まれています。
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
3月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2656
ナイス数:61

甦る 伝説のRPG大全 Vol.3甦る 伝説のRPG大全 Vol.3感想
1992年から2000年。この辺りになるともうほぼほぼ網羅するのも不可能なほど世にRPGが氾濫しているうえに、だいぶ語り尽くされている作品ばかりなので真新しさはあまり感じられず。あれもないこれもないと言い出したらキリがない。なのにこの3巻は基本1作品2ページ割り当てだったものが3ページ割り当てになっている作品が多くなっている。分冊できないならページ切りつめてももう少し掲載タイトル数を増やしてほしかったかなあ。とはいえ3冊とも熟読してしまった。RPGで遊びたくなった。遊んでるけど。
読了日:03月06日 著者:
ムーミンパパの思い出ムーミンパパの思い出感想
ムーミンパパ若かりし頃の「思い出の記」であるため、知らないキャラ多数登場。そして新事実がいろいろ発覚。アニメしか知らないと知らなかった事実がけっこうたくさん。ムーミンパパて孤児院出身だったのか。そしてムーミンママとの衝撃の出会い! しかしアニメやゲームと設定で食い違ってる気がして、でもまあそこは原作まずありきということで。そもそもムーミンパパがそう言ってるだけだし。けどエンディングはよかったですね。ムーミン谷に王様はもういないのかしら。
読了日:03月06日 著者:トーベ・ヤンソン
銀河鉄道の夜銀河鉄道の夜感想
ちゃんと原作を読んだのは今回が初めてなのですが、これ第四次稿(最終形)ではカットされたブルカニロ博士が登場しているし、最終形で加筆されたという例えばラストシーンも収録されていて、読み終わった今とっても、はて? てな気分なんですが。ちなみに手元にある新潮文庫を見ると博士の登場はばっさりカットされていました。はて? 内容に関しては幻想的で夢うつつな素晴らしいものだと思います。猫のアニメを先に見てしまっているのでそのイメージが補完、もしくは邪魔したきらいもありますがね。
読了日:03月17日 著者:宮沢 賢治
映画天空の城ラピュタGUIDE BOOK復刻版(ロマンアルバム)映画天空の城ラピュタGUIDE BOOK復刻版(ロマンアルバム)感想
期待したほどラピュタに関する記述は多くなかった。誌面の半分は宮崎駿とゲスト対談なのだが、ほとんどがラピュタ制作前、カリオストロからナウシカにかけての頃なので、読んでてラピュタ本の感じは受けない。あと名探偵ホームズが時期的なのか、よく引き合いに出されてた。駿氏の考え方がいろいろわかる本だがあくまで当時(80年代前半)であるので今はどうだかわからない。最近の子供は~と語っている部分も1980年ごろの子供についてだから。
読了日:03月20日 著者:宮崎駿
ONE PIECE 114 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 114 (ジャンプコミックス)感想
相変わらず麦わらの一味から離れると面白い。この巻まるまるロックス海賊団の回想だけれども、無茶苦茶面白かった。海賊してるし。それにしてもよく描き切ったなあと尊敬する。もちろん切り捨てた設定もあるだろうが、これまで出ていた伏線や時系列など結構回収しているし、なにより先人たちが皆カッコイイ。過去イチ強者がそろってたでしょ。ニョン婆とかシャッキーとかも軽く見てたわごめんなさい。あと天竜人や神の騎士団とか五老星とか問答無用の悪を描写できるのも何気にすごい。悪人が描けない作家もいますしね。
読了日:03月20日 著者:尾田 栄一郎
青嵐王伝説 1 (大陸ネオファンタジー文庫 R 1-1)青嵐王伝説 1 (大陸ネオファンタジー文庫 R 1-1)感想
物語序盤に描かれた街が背徳の街バビロンてな感じがして、私的には苦手なんだけれども正直惹きこまれてしまった。主人公が大の女嫌いという設定も面白い。そして読み進めるうちにもうひとりの主役とも言えそうな帝国の若き王が覚醒するくだり、権謀術数繰り広げてくれて私的に大好物です。全体的に読みやすく、魔道の設定や戦闘も面白く、まさにこれからの主人公の成長、世界観の広がりに期待が持てそう感で締められますが、どうやら続きは出ていないようです。設定の一部は昔PCゲームに使ったとあとがきに。自航惑星とか魔石とかの事かな?
読了日:03月20日 著者:羅門 祐人
アポルオンを呼ぶ声: 草壁健一郎の事件簿2 (ログアウト冒険文庫 109 草壁健一郎の事件簿 2)アポルオンを呼ぶ声: 草壁健一郎の事件簿2 (ログアウト冒険文庫 109 草壁健一郎の事件簿 2)感想
ホラー映画はあまり見ないし、ホラーゲームもあまりプレイしないし、ホラー漫画もあまり読まないけれども、ホラーRPGリプレイはイイですね。雰囲気がいいのかな。時代設定(1920~30年代の欧米)がいいのかな。2話掲載されているけれど、プレイヤー6人中半分の3人が誘拐されたり登場が遅かったりと、1セッションの半分ぐらいの時間プレイに参加していない状態だなんて出版ありきのプレイでないと早々できないマスタリングだと思ったわ。読み物としては面白いけどね。
読了日:03月21日 著者:安田 均,グループSNE
ウィザードリイ 1 (双葉社ファンタジーノベルシリーズ)ウィザードリイ 1 (双葉社ファンタジーノベルシリーズ)感想
実に面白い。おそらく令和の今となっては地味としか映らないかもしれないが、私的に剣と魔法と冒険モノとしてはこういうのが大好物です。かの名著『隣り合わせの灰と青春』と比較しても遜色ないです。物語展開も旨いこと構成されているし、人物相関もいい。「狂王の試練場」に関わる創作物にハズレなし。エルフの魔法使いシルヴィが主人公のケインでなくこっそりとノーディックと通じ合ってる感じなのが意外だったな。拾った子犬の下りはノーディックの暗喩ということだったのかな。しかしキャラがどれも魅力的だった。いい読書時間を過ごせました。
読了日:03月22日 著者:大出 光貴
幻夢戦記レダ (講談社X文庫 19-1)幻夢戦記レダ (講談社X文庫 19-1)感想
いのまたむつみのモノクロ挿絵が好きなんで、レダの画集としてだけでも価値がある。しかし何より驚いたのがノベライズ担当が菊地秀行である点。こういうのも書いてたんですね。文章もティーン向け意識した文字数で意外だった。都合のいい異世界ファンタジーをオチで考えさせるとことかヒネッてはいますね。世界観はビキニアーマーだけどヒンドゥー教とかを下地に使ったりしてるところも好きです。
読了日:03月24日 著者:菊地 秀行
新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz(2) 競争・怪盗・大湿原 (富士見ドラゴンブック 6-82)新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz(2) 競争・怪盗・大湿原 (富士見ドラゴンブック 6-82)感想
やはりこの家族ごっこのノリは個人的にはキツイ。なんだけど、シナリオの内容は後に引かない程度にスッキリしていて悪くない。GMのマスタリングは好きな方。プレイヤーもロールプレイを重視しているようなのであとはこのノリを受け付けるかどうかの個人的な問題かと。1巻よりはいけましたよ。あとは懐かしいナイトウインド登場とかファンサがいいね。リファールの湿地を舞台にされると「ジェライラの鎧」も頭に浮かんだし。こういう楽しみが出来るのもSWが長く続いたからなんだろうね。
読了日:03月28日 著者:篠谷 志乃,グループSNE
宇宙の果てを超えて (ハヤカワ文庫 SF 9)宇宙の果てを超えて (ハヤカワ文庫 SF 9)感想
面白く読みましたけど、全体的に構成がチグハグじゃないですか? 地球から太陽系を超えてさらに遠くの宇宙へ行く設定を長々と描写し、たどりついた未知の惑星はお話上都合のイイ文明レベル。そこでは女性差別が問題化されていて、地球から来た姉妹の妹の盲目が完治されて、博士が燃え尽き症候群で亡くなり、他惑星からの侵略者に王子が囚われていて、最後なんでか主人公のアメリカ人が現地人を指揮して戦争して勝ったけど被害も多くてでも仕方ないってお話。姉妹必要? ほとんど居る意味なかった。特に姉の方。王子助けたソニアがヒロインだった。
読了日:03月31日 著者:レイ カミングス

読書メーター
ランキング参加中です。
いつも応援していただき、ありがとうございます。
にほんブログ村 歴史ブログ 神話・伝説へ にほんブログ村 ゲームブログ ゲームの世界観へ
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

趣味の「空想」を駆使してオリジナル小説を書いてます。

亜人世界をつくろう! ~三匹のカエルと姫神になった七人のオンナ~
小説家になろう(連載中)/ノベルアッププラス(467話まで)

用語事典付き『亜人世界をつくろう』ブログ開設しました
『亜人世界をつくろう』小説本編と設定集

更新情報はX(Twitter)で発信しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次