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魔女誕生 新訂版コナン全集2の感想全集1巻はあまりのめりこめなかったのだけど、この2巻はずっと面白く読めた。意外とネタ元として歴史上の人物名などがそのまま使われていたりするのが個人的には微妙だけど(ネフェルタリとかサロメとか)、そういうの無視してもコナンの力強さが随所に発揮されていて楽しい。映画コナンの元ネタもこの巻に散見されていて、例えば「嘆きの木」の磔や女王タラミスという名前だけとかは表題作にあり。意外と筋肉が売りのコナンの敵役も同様のマッチョタイプが多い。人間だろうと怪物だろうと魔術師だろうと! 解説により他作品にも興味が湧いた。
読了日:04月04日 著者:ロバート・E・ハワード
やっぱりRPGが好き (富士見ドラゴンブック 7-19)の感想中ほどに掲載されているGMひとり、プレイヤーひとり対応のリプレイ部分がたびたび読み返したくなるほど好きなんですよ。第一次大戦中のノルウェーにあるとある寒村を舞台にしたスパイ・サスペンスですけど。エーリッヒ・ハルトマンの名前はこれで知りました、当時。全体的にマスタリングの技法、コツなどについて論じる本なので、GM経験者ほど楽しめると思います。といってもRPG黎明期の話なので、それを念頭に。
読了日:04月08日 著者:近藤 功司,冒険企画局
新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz(3) 駆け込み・災厄・学者サマ (富士見ドラゴンブック 6-83)の感想PCのレベルが上がってきたことでキャラとしても成長したのを表現するかの如く、家族ごっこのロールプレイが少しずつ緩和されてきたので読みやすくなってきた。もともとシナリオもいいしGMのマスタリングも問題ない。3巻になって大きめのキャンペーンが本格化してきたのも興味深い。虫ネタはキーナでなくても苦手ですが(笑) しかしなんつうか、西部諸国テン・チルドレンが懐かしいな。ワルツ終わったら第1部読み直したい。
読了日:04月11日 著者:篠谷 志乃,グループSNE
風の大陸 第4部 (富士見ファンタジア文庫 2-4)の感想モンスター相手に剣と魔法でビシバシ戦う、そういうファンタジーではなくて、わりと権謀術数渦巻く陰謀劇という骨子を持った作品。主役たるティーエ側と敵? であるイルアデル側が交互に、それも頻繁に場面転換する構成。この4巻は主な役者の紹介に終始した感じ。ティーエと対等に渡り合う魔術師とのバトルが見せ場。その魔法バトルも昨今のゲームぽい戦い方ではなく、神や精霊の力を借りて行使する描写がファンタジーぽくていい。
読了日:04月13日 著者:竹河 聖
新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz(4) 誘拐・ヤキモチ・すれ違い (富士見ドラゴンブック 6-84)の感想ドレックノール編面白いですね。ナジカがいない時のみんなのタガが外れた躊躇ない行動がスピード感もあって楽しかったです。このシリーズはロールプレイに重きを置いているようなので、心の機微が丁寧に描写されています。なかでもブランシュの闇落ちに期待してしまいました。ちょっと残念だったのはナジカ救出が呆気なかった点。でもまああれ以上引っ張ると救出というミッションのハードルが上がりすぎて不可能に近くなるか。でもなあ、なんの邪魔も入らず手を取っていきなりスリープ一発はなあ。え、あ、え? ってなった。
読了日:04月15日 著者:篠谷 志乃,グループSNE
新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz(5) 誓い・陰謀・巣立ちの日 (富士見ドラゴンブック 6-85)の感想「恋愛という奴か、わからん」某ピッコロさんみたいに思いましたが、このリプレイシリーズはRPに重きを置く分、小説っぽさも垣間見れて新鮮でした。きれいに片付いたと思いますね。4巻から急激に面白くなった。マンティコアとブランシュの関係は続きが気になります。あと不思議なことに「ぺらぺらーず」ではダイス目が台無しにしちゃってる感想を持ったけど、このワルツはダイス目がちょうどいい塩梅に思いました。やっぱ1キャンペーン中にひとり犠牲者が出るぐらいが緊張感あっていいのかもしれない。とにかく大団円でした。
読了日:04月19日 著者:篠谷 志乃,グループSNE
迷探偵登場 (富士見ドラゴンブック 6-23 デュダRPGリプレイ集 1)の感想ドワーフ好きで有名な安田均御大による探偵ものをソード・ワールドで。今現在マダミス界隈を牽引する下地がこの当時からすでにあったわけですね。内容はコメディであり本格的なミステリではありませんが、ノリも軽くスピード感持って読破できる心地よい読書体験でした。TRPGのシナリオはヒネってばかりいなくても十分楽しい。
読了日:04月21日 著者:安田 均
疑惑の石像 (富士見ドラゴンブック 6-29 デュダRPGリプレイ集 2)の感想伏見健二氏の解説が実に的を射ていると思う。確かに少しとっつき悪いようでいて、でもこういうものだと飲み込んでしまうと実に心地よい世界が見えてくる。挿絵もとても効果的。シナリオも難しくなく、戦闘も時にシビアででもなんだか気楽。マスタリングも臨機応変でプレイ全体が和気あいあいとしているのが目に見える。気張らずにプレイしているようで楽しいのだ。でも解説にもあるように、ソード・ワールドについてある程度知識がある状態で読むのがいいでしょうね。
読了日:04月23日 著者:安田 均
迷探偵がいっぱい (富士見ドラゴンブック 6-34 デュダRPGリプレイ集 3)の感想全般的にシナリオが面白かった。変に奇をてらわず、けれどファンタジーものでありながら街で繰り返される詐欺事件が多く取り上げられている点が個人的に新鮮だった。や、へっぽことかでもあったけど(ティソダーとか)。特に最終話の初心者冒険者を狙った地図事件はそんな発想もあったかと膝を打ってしまった。詐欺師に対して(笑) 作品通じてベテランプレイヤーたちによる余裕のあるプレイングに安心して読みふけることが出来ました。
読了日:04月26日 著者:安田 均
ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 (3)の感想よく覚えているネタが多いということは、よほど繰り返し読んでいたのだろう。とはいえ一般からの応募作品の方が打率が高かった。西川秀明と猫乃都は突出して絵が上手。
読了日:04月27日 著者:エニックス出版局
風の大陸 外伝 1 (富士見ファンタジア文庫 2-5)の感想一番好きなキャラ、ボイスを主役にした外伝。4巻で登場していた傭兵バリカイと女戦士マンレイドとの出会いを描いているので本編ひと休みして外伝を読む。姫と王子を護衛する任務を帯びたボイス一行のお話。実にゆったりとした速度で物語が展開される。心地よい。個人的には旅情感を得られるだけでも構わないぐらいなので、無理やり悲劇とかにしなくてもいいし、極悪非道なキャラとかひとりもいなくてもいいし。まあ後編はどうなるやら。まさかの外伝2冊構成でした。本編に戻るのはもう少し先か。
読了日:04月29日 著者:竹河 聖
ルパン三世Y : 3 (アクションコミックス)の感想五右衛門のエピソードに明らかにモルダーとスカリーがいたね。
読了日:04月29日 著者:山上正月,モンキー・パンチ
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