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【ホイミスライムなど】ドラゴンクエストの呪文が名前についたモンスターたち【モンスターレビュー第101回】

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オリジナルモンスターを生み出す参考として。
『ドラゴンクエスト』シリーズの独特なあの呪文名が名前についたモンスター20体を集めてみました。

結果、意外と呪文は偏っていました。

ファンタジーの知識があれば、より楽しい!

それでは今回も皆さまの創作活動やゲームなど、没入感の参考になることを願って。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

目次

回復呪文が名前についたモンスターたち

  • ホイミ系 味方を回復する呪文
  • メガザル 自分が犠牲になり味方全員をフル回復+蘇生する呪文

ホイミスライム

初登場『ドラゴンクエストII』(ドラゴンの角にて撮影)

触手系という見た目に反して人気者のご存知ホイミスライム。
「ホイミン」の名で主に味方として多く登場する。
夢は人間になることで、どうやらその夢は叶った様子。
『II』で初登場以降ほぼ全作品に登場する。

ベホイミスライム

初登場『ドラゴンクエストIV』(リバーサイド周辺にて撮影)

ホイミよりも上位のベホイミを名に冠したベホイミスライム。
如何せん色合いが地味なせいか印象も薄い。
『IV』で登場した後、ナンバリングでは『IX』まで登場しませんでした。

ベホイミムーン

初登場『ドラゴンクエスト キャラバンハート』

今回の調べでは後述の「メラミスター」と共に唯一の派生作品からのノミネート。
見た目は色合い共にホイミスライムと同じに見えますが、ボスモンスターです。

ベホイムスライム

初登場『ドラゴンクエストIX』(アイスベリー海岸にて撮影)

『IX』のみに登場するベホイムスライムはもちろんベホイムの使い手。
ベホイムとはこの『IX』で初登場の回復呪文でベホイミとベホマの間の性能。
ベホイムはこれ以後の作品にも採用されていますが、ベホイムスライムは現状『IX』のみの登場です。

ベホマスライム

初登場『ドラゴンクエストIII』(サマンオサ南の洞窟にて撮影)

味方一人をフル回復する呪文ベホマを使うベホマスライム。
色合いが真っ赤で派手派手しくなんとなくだけど美味しそう。
ホイミスライムに次いで登場作品数の多いモンスターだったりします。

ぶちベホマラー

初登場『ドラゴンクエストVI』(天馬の塔にて撮影)

ベホマラーが使えるようになったぶちスライムの云わば上位版。
印象が薄いですね。

スライムベホマズン

初登場『ドラゴンクエストIV』(エスターク神殿にて撮影)

仲間全員をフル回復させる最強の回復呪文「ベホマズン」の名を冠した見た目キングスライムのスライムベホマズン。
モンスターが仲間になる『V』ではベホズンという名で頼りになるサポートメンバーです。

メガザルロック

初登場『ドラゴンクエストV』(迷いの森周辺にて撮影)

メガンテを使うばくだん岩の真逆モンスター。
自己を犠牲にして仲間全員を甦らせるメガザルを使う。
ばくだん岩ありきで生み出されたモンスターの趣がある。

攻撃呪文名が名前についたモンスターたち

  • メラ 火の玉で攻撃する最弱呪文
  • マヒャド 氷雪系最強(当時)呪文

メラゴースト

初登場『ドラゴンクエストIV』(ブランカ城周辺にて撮影)

名は体を表すとはまさに。
一見死者の魂のような存在にも見えるが、一説によると火の玉の呪文メラの化身であるなんてことも。
なぜだか殴ると分裂増殖する厄介な相手。

メラリザード

初登場『ドラゴンクエストV』(サンタローズの村周辺@幼年期にて撮影)

メラの呪文を唱えるドラゴンだから「メラリザード」。
だけどナンバリング登場の『V』『VI』以外の派生作品ではメラを唱えず炎を吐く。

メラミスター

初登場『ドラゴンクエスト キャラバンハート』

魔法の帽子をかぶったようなシルエットをした緑色のホイミスライム型。
さらに手(触手)には杖を持つ。
メラミってこれ以外にも割と優遇されている呪文だと思うの。

マヒャドフライ

初登場『ドラゴンクエストIV』(世界樹にて撮影)

ハエの悪魔といえばベルゼブブ。大悪魔だからダンテの云う地獄の最下層「コキュートス(氷結地獄)」にいそうだし、だからこそ氷雪系最強呪文(当時)マヒャドの名を冠したハエのモンスターという見方もできるのでは。
ドラクエって意外とそういうところから元ネタ引っ張ってくるしね。

状態変化系呪文名が名前についたモンスターたち

  • ラリホー 相手を眠らせる呪文
  • メダパニ 相手を混乱させる呪文
  • モシャス 相手に変身して戦う呪文

ラリホーアント

初登場『ドラゴンクエストII』(風の塔にて撮影)

アリらしく集団で出現しては集団で眠りの呪文ラリホーを唱える厄介な相手。
そもそも昆虫でも呪文って唱えられるのね。

ラリホービートル

初登場『ドラゴンクエストIV』(コーミズ村周辺にて撮影)

クワガタ型のモンスター。
ラリホーだけでなく上位のラリホーマも唱える。

ラリホーン

初登場『ドラゴンクエストVI』(ムドーの城にて撮影)

ウシ型のモンスター。昼寝のことを午睡(ごすい)とも言うことからラリホーを使うウシ型にデザインされた説。
もちろん上位のラリホーマも使います。

メダパニバッタ

初登場『ドラゴンクエストIV』(世界樹にて撮影)

相手を混乱させる呪文「メダパニ」を唱えるバッタ型モンスター。
昆虫でも呪文を唱えられるのですね。

メダパニとかげ

初登場『ドラゴンクエストVI』(山肌の道にて撮影)

メダパニを使うだけでなく、攻撃の追加効果で混乱を付与してくることもある。
ただしこいつ自身も混乱耐性が低いので、先手を打って混乱させてしまう戦法も有効。

メダパニシックル

初登場『ドラゴンクエストVII』(プロビナ周辺にて撮影)

メダパニを使うカマキリ型のモンスター。
もちろんメダパニ以外にも攻撃の追加効果で混乱を付与してくる。

メダパニつむり

初登場『ドラゴンクエストIX』(ヤハーン湿地にて撮影)

メダパニを唱えるカタツムリ型モンスター。
実はメダパニの名を冠するモンスターの体色は伝統的に紫色で統一されている。

モシャスナイト

初登場『ドラゴンクエストVII』(ダークパレスにて撮影)

騎士のくせしてモシャスで相手に変身(コピー)して襲い掛かる。
しかしどうしてもモシャスという個性はマネマネというモンスターに軍配が上がると思うの。

まとめ

いかがだったでしょうか。

案外と少ないなぁ、という印象です。
そして採用された呪文名もだいぶ偏りがあります。
回復呪文である「ホイミ」系が多いのはわかりますが、攻撃呪文が敵単体火炎呪文の「メラ」系と、わずかに氷雪系呪文最上位の「マヒャド」がひとつあるぐらいとは。

そして敵に使われるととても厄介な状態異常系の呪文ですが、これも眠りの「ラリホー」と混乱の「メダパニ」ぐらい。
もっといろいろな呪文名が出てくるかと思ったのですがね。マホトーンとかマホトラとかないのは意外。

逆に名前に呪文名がついていなくてもその呪文が代名詞ともなっているモンスターは数多いです。
自己犠牲呪文「メガンテ」をつかう「ばくだん岩」「バズズ」
即死呪文「ザラキ」をつかう「ブリザード」「ミミック」
変身呪文「モシャス」をつかう「マネマネ」
守備力アップ「スクルト」をつかう「じごくのハサミ」

あれです。
コンビ名よりもネタのフレーズで覚えられてしまうお笑い芸人みたいな。

初登場作品もほぼほぼナンバリングとなっていますが、20体のうち『IV』が6体と最多。
『VI』が3体。『II』『V』『VII』『IX』が2体ずつ。『III』が1体。
『I』にいないのは仕方ないとして『VIII』にも新規はいなかったんですね。
逆に『IV』が最多というのは『III』という一大ブームを経て、ドラクエの固有名詞が一般化し始めた時期であったともとれますね。

ということで、オリジナルの名前の付いたモンスターを創作したい場合、その作品世界で通用するオリジナルネームを与えてしまうというのは世界観の深さを演出する一助にもなると思います。
参考になれば幸いです。

それではまた!

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この記事を書いた人

漫画家になりたくて毎週のように出版社へ持ち込みをしてた人。
ケータイ用ミニゲームイラスト、アンソロジーコミック経験有。
執筆したファンタジー小説を投稿サイトにて公開中。

三匹のカエルと七人の闇堕ち姫
小説家になろう/ノベルアッププラス

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